鉈屋町では春と秋の年二回、手作りクラフト市「てどらんご」が開催され多くのお客さんで賑わいます。作家さんの作品だけでなく会場となる街並みも魅力的で人気を集めています。
シェア工房(予定地)も会場となり個性豊かな3店舗に出店いただきました。
シェア工房(予定地)には以前住んでいた方の残してくれた古い足踏みミシンがあります。雛祭りの時に興味を示すお客さんが多かったので今回これを使ったワークショップを実施することにしました。
直線縫いで布をつないでクッションにしていきます。
1日目は屋内でやっていましたが、2日目は思い切って外に出してみました。晴天の下ミシンの音を響かせるのは気持ちいいものです。対象年齢は難易度と身長制約から中学生以上としていましたが、小学生の子でもサポートすれば上手くできることがわかりました。
つないだ布が一枚になって袋になります。風車は日向のアレンジ。
完成
中にクッションを入れて完成です。
この作品はシェア工房で実際に使用されますのでいつでも見れるようになります。